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自分の答えを出し、
自分の価値を最大化させ続ける。

Tatsuya Ojiro
尾白 達哉
CCG C.REP 企画営業/マネージャー

2012年中途入社

人を導く力と推進力を磨き、
新規事業を成長させて
事業会社化にチャレンジしたい。

CCG C.REPのプロモーショングループにおいて、東京エリアの営業マネージャーを担当しています。業績数字の管理をはじめ、チーム戦略の検討と実行管理といったメンバーのマネジメントを行いながら一部クライアントの営業も担当。プレイングマネージャーという立場ですが、所属するメンバーの業務上の悩み、問題や課題に寄り添うことも求められるポジションのため、自分の営業活動と部下へのサポート活動、組織のマネジメント活動の3つのバランスを取りながら日々の業務に取り組んでいます。

私は30歳の時に最年少でマネージャーになりましたが、人を導く力と推進力はまだまだ不足していると日々実感しています。社内におけるリーダー層として業務の在り方や存在意義を考え、業務フローの改善などの提案は実行しているものの、メンバーに向けて「どう伝えれば自身でその成長を辿ることができるのか」といった育成面はこれから注力していく部分ですね。また、組織が成長する未来を描き、その実現のための推進力も必要。今後はマネジメントやマーケティングの知識をさらに身につけることはもちろんですが、今任せてもらっている食品業界をターゲットとした新規事業を組織面と業績面共に成長させていきたいと思っています。そして、最終的には事業会社として独立させることにチャレンジしたい。それが、今の私の目標です。

マネージャー 尾白 達哉

個のスキルが高められる
経験と環境は、
とても貴重なもの。

私たちのビジネスは一人で完結できるものはなく、あらゆる方々に協力をお願いして成立します。関係各所との調整や周囲の人を巻き込んでチームを編成するなど、さまざまな経験を通じて対人交渉力が向上。私自身も人を動かしながら業務を完遂する力が身についたと実感できています。しかし、個人プレイよりも団体プレイが重んじられる時代において、個のスキルが高められる環境があることはとても貴重なものだと思いますし、弊社にその環境があることは大変ありがたく感じています。また、プロモーションという無形商材を扱うビジネスにおいて、「自分の価値を最大化できる」ことは大きなやりがいだと思っています。マネージャーの立場だからではなく、一人ひとりに大きな裁量権があり、自分のスキルや熱意が自分の提案内容に直結するため、スキルや経験が上がるほどに自分の価値を周囲に認めてもらうこともできるのです。

私は仕事をする際、いつも大切にしていることがあります。それは、どのように自分の価値を提供できるかということ。自分の価値をクライアントに対してどう提供し、どうすれば相手にとって自分の存在が圧倒的にプラスに働くかを常に意識しています。自分の価値提供の意識を持ち続けることで、社内外での提案や業務のクオリティは高水準を維持できていると思いますし、その結果、クライアントからは個人指名で発注をいただくこともあります。また、自分の価値を提供する上では、自分なりの答えを出すことも重要です。ビジネスシーンの最前線に身を置き、クライアントの求める成果を実現していく中では、答えのない問題に対峙することは多々あります。そんな時こそ、これまでの経験や知識をふまえて自分なりの答えを出すことで、自分だけの価値提供はさらに磨いていけるのではないかと思っています。

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企画営業/マネージャー 尾白 達哉 CCG C.REP | 2012年中途入社

立教大学卒業。前職の銀行では法人営業を担当していたが、「もっと人のためになる仕事がしたい」という思いからCCGグループに入社し、30歳で最年少マネージャーに昇進。「どのように自分の価値を提供できるか」「あらゆるものに興味を持って考える」「誠実でいる」をモットーに、東京エリアにおける営業部門を統括しながら、新規事業を軌道に乗せるために奔走している。

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