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発想力と転換力を磨き、
目指すはWeb広告のプロフェッショナル。

Keito Koitabashi
小板橋 奎人
CCG ENTERTAINMENT 企画営業

2019年 新卒入社

ピンチの時こそ、
できることをコツコツと。
その積み重ねがクライアントからの信頼に。

CCG ENTERTAINMENTの企画営業として、エンタメ業界のクライアントへのご提案を行っています。扱っている商材は、YouTubeの動画広告をはじめ、GoogleやYahoo!のディスプレイ広告といったWeb広告がメイン。ただ企画提案をするだけではなく、各種広告の制作や運用にも関わっています。そのため、一つひとつの商材の特徴をしっかりと理解し、正しい運用方法について勉強しながら、マーケターのような視点を持って営業活動をしています。

コロナ禍に直面した入社1年目は、特に大変な時期でした。休業を余儀なくされるクライアントが多く、影響をかなり受けましたし、自社の売上も落ち込みました。そんな厳しい状況のなかでも、時間をムダにしないようにするために、クライアントにこまめに連絡をしたり、自分自身のスキルアップを図ったり、小さなことをコツコツと積み重ねました。その甲斐があってか、クライアントが離れることなく今でも継続してご依頼をいただいています。

これまでに取り組んだ仕事のなかでは、お客様の実店舗の装飾デザインを手がけた案件が印象に残っています。普段はWeb広告を中心に扱っていますが、自分が手がけた仕事がカタチあるものとして残る感覚はとても新鮮でしたね。初めて自分でデザインを考え、施工を経て完成した時の感動は忘れられません。

楽しくイキイキと
仕事ができるのは、
飾らず自然体でいられる環境だから。

社会人になって3年が経ち、自分にできることの幅が少しずつ広がってきました。今後は、Web広告の運用やサイト分析のプロフェッショナルを目指して、さらに成長を続けていきたいです。そのために、Webに関する知識をもっと身につけなければなりません。今の自分に足りないのは、0から1を生み出す力。広告を扱ううえで発想力や転換力はとても重要ですが、そこがまだまだ弱いと感じています。この力を補うために、新しい商材を開発する場面があれば積極的に携わり、自分の意見や考えを伝えることにチャレンジしていきたいですね。CCGには、自分の成長にとって何が必要かを考え、それを実践できる場があると思います。

よく周りから「楽しそうにイキイキと仕事をしているね」と言われます。私自身は、いつでも素の自分でいることをモットーにしていますが、それが会社の雰囲気にうまくハマっているのかもしれません。CCGには個性的で面白い方が多いので、毎日飽きないというのも理由の一つです。

これから一緒に働きたいのは、好奇心旺盛な方。知識や経験は、仕事をこなしていくうちに身についていきます。だからこそ、「これをやってみたい!」という気持ちこそ重要だと思います。常にいろいろなことを考え、新しいことにチャレンジしていける方に入社していただきたいですね。

Profile

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Profile

企画営業 小板橋 奎人 CCG ENTERTAINMENT | 2019年 新卒入社

成城大学卒業。広告業界を中心に就職活動を行い、CCGグループに入社。
CCG ENTERTAINMENTの企画営業として、エンタメ業界のクライアントに向けて、Web広告を中心とした提案を行う。仕事をするうえでのマイルールは、ストレスをためないようにすること。週に1回はサウナに通い、デジタルデトックスをしながら心と体を整え、自分自身をリセットするようにしている。

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